LLC(冷却水)は純正品を使おう!

車検、点検、修理時に注意したいこと「オイル、冷却水、ブレーキフルード」
picture by vecteezy.com

最初に結論から言うと、LLC(冷却水)は
・交換時期を守って交換しよう。
・LLCは純正品を使おう。

LCCの役割

LLCの役目は、

・エンジンを適温に保つ。

・LLCが通るエンジン内部やラジエター、通路をサビから守る。

なぜ純正がいいのか?

色々なサイトの記事を見ると時々、輸入車に国産車用のLLCを使っても問題ないと書かれていることがある。

一方、純正の方がいいと書かれていることもある。理由は、国産車用を使うとオーバーヒートしやすくなったり、シールが劣化して水漏れが早まってしまうなど・・・

僕も実験したことは無いけれど、ここでは純正をお勧めする。

理由を説明するね。

もともと部品に耐久性が無い

純正のLLCを入れていても、輸入車の冷却系は元々耐久性が無い。

BMWの場合だと、5万キロくらいでサブタンク等のプラ部品が割れたり、冷却水が漏れたりすることが多い。

エンジンの設計やテスト時に使用されている純正品のLLCを入れていてもそんな感じなので、純正以外を入れるとさらに短期間で劣化してしまう可能性がある。あくまで可能性としてだけどね。

部品が劣化した場合のダメージが大きい

エンジンオイルは多少漏れていても、突然大量に漏れてしまうということは無いけれど、冷却水はプラ部品やホースが割れると一挙にLLCが噴出して走行不能になってしまう。

すぐにエンジンを止めないと最悪オーバーヒートしてエンジンブロックが歪むとエンジン交換になってしまう。

金額に大差ない

国産車用より純正のLLCの方が高価だけれど、それほどの金額差じゃない。
(例.2Lで 国産車用 2000円、純正 4600円)

おまけに、LLCはエンジンオイルほど頻繁に交換しない(10年間交換しない車種もある)。

こんなことから、色々心配しながら国産車用を使うよりちょっと高い純正品を使うことを推奨する。

国産のLLCを使ってもたいして節約にはならない。

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