別の記事で、輸入車の車検は高いか?というテーマで日本車の車検との比較をした。
その中で、「工賃がなかなかくせもの」という話しをしたのだけれど、今回はその続き。
まず、修理工場によって工賃にはかなり差があるのだけれど、特に注意が必要なのは、「安く見せかけようとしている」場合。
「工賃を安く見せかけようとしている」修理工場に注意!
何もしない、見ていない

どうやら、車検というのは
「何にも整備せず車検だけ通して、手数料だけ取る。その分たくさん台数をこなす。」
というのが一番利益を上げやすいらしく(だから車検代行や格安車検のお店がたくさんある)、車検に出してもろくに見ないで「問題ありません」と車検だけ通してしまうお店がある。
国産車の1回目の車検であればそれでもいいかもしれないけれど、輸入車についてはそのような車検はおすすめしない。
オイル漏れ一つとっても、どこからどれくらい漏れているかで「少々放置しても大丈夫」なものと、「修理しないで放置すると、機械が壊れてしまい高額な修理費用が必要になる」ものがある。
予算のこともあるから、何でもすぐに直す必要はない。
でも悪いところを把握した上で、「今直すのか/先送りするのか」を判断するのと、「悪い所を把握していないで放置する」のでは全然意味が違う。
大事なのはプロの目でちゃんとチェックしてもらうこと。
ろくに点検をせず車検だけ通す修理工場に注意!
その時は安くても後で高額な修理費用がかかることになる。
基本料金「だけ」安い

広告に掲載している車検の基本料金だけ安くて、ちょっとした追加作業をお願いするととたんに高くなるお店がある。
最低、オイル交換とブレーキフルード(ブレーキオイル)くらいは交換したいところ。
それくらいの基本的な整備を依頼をしただけなのに極端に料金が上がってしまうお店には注意が必要。
広告の基本料金だけ安くて、実際に必要な作業をお願いすると高くなる修理工場に注意!
やるべき作業をやっていない
例えば、ブレーキフルード(ブレーキオイル)交換。
車検毎(2年ごと)に交換が必要なものなので、大抵の修理工場は車検時に交換を勧める。
問題は、その作業内容。
本来は、配管含め全体のブレーキフルードを新しいものに交換する必要があるのだけれど、まともにやろうとすると結構面倒だったり、電子化の進んでいる車の場合専用のツールが無いと作業出来なかったりする。
だから、ボンネットを開けると見えるリザーブタンクのオイルだけ交換して「交換したフリ」をする整備工場があるらしい。
ブレーキフルードを交換しないと、ブレーキがききっぱなしになったり、最悪ブレーキがきかなくなったりする。
やるべき作業をやらないとなるといくら工賃が安くても意味はない。
メカニックの人も悪いことだと思わずやっていることも多いらしい。
(先輩メカニックからの間違った指導など)
だから修理工場選びはと~っても大事。
正しい作業をしていない修理工場に注意!
最悪重大な事故になることも





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