点検、修理をどこに出すか(主治医を決める)
輸入車の場合、日本の車より部品交換等で手間がかかると思っておいた方がいい。
例えば、ブレーキパッドが減りやすい・・・なんて聞いたことあるでしょう?
そこで、どこに点検、車検、修理をお願いするかがとっても重要になってくる。
ここでは、どこに依頼するか、どうやって依頼する整備工場を先を探すかについて解説するよ。
ディラーか町の整備工場か
輸入車のディーラー
新車も販売している「輸入車のディーラー」に点検、修理を依頼するというのはどうだろう?
安心度は一番!
お金をポンポン出せるのだったら問題無いけど、そんな人はここに書いているような記事を読む必要はないので、ここではお勧めはしません(笑)。
輸入車に強い町の整備工場
僕のおすすめは、「輸入車に強い町の整備工場」。
正直、「日本車しか扱っていない整備工場」に輸入車の点検や修理を依頼するのはおすすめしない。
日本車の常識が輸入車の非常識だったりするので、ある程度経験のある整備工場の方が安心。
知識と経験のある所ならディーラー並みに安心で、ディーラーより費用が安く済む。
ディーラと町の整備工場でそんなに金額が違うかというと・・・違う。。。
ショッピングモールのホットペッパーのステーキ980円とレストランで食べるステーキ5000円では、どちらもうまいと思うけれど、提供しているサービスが違うので値段も随分違う。
どちらが良いとか悪いとかでなく、ここでは「980円のステーキ」の方をお勧めする立場で話しをして行くよ。
点検、修理、車検は「輸入車に強い町の整備工場」に依頼しよう!
後悔しない町の整備工場の選び方
さて、このサイトでは「輸入車に強い町の整備工場」おすすめするのだけれど、街にはたくさんの整備工場がある。
車検、点検、修理など何度もお世話になる整備工場。ちょっと手間をかけてでも自分にあった整備工場を選んだ方が、安心、快適、お得。
整備工場の選び方を解説しよう。
金額

まずは、いくつか整備工場を決め点検か車検の見積りを出してもらおう。
3、4件見積りを出してもらえば、それぞれの整備工場の特徴もわかってくる。
大抵の整備工場では概算でも見積りを出してくれる。
ただ、車を実際にチェックして見積もりしてもらうのは有料になる整備工場も多い。
その場合例えば、
「車検+点検+ブレーキフルード交換+エンジンオイル交換」を依頼した場合、全部でいくらかかるか?
といった車をチェックしないでも出来る見積もりをお願いしよう。
見積もりをとったら、他の整備工場と比較してみよう。
・基本料金、工賃、部品の高い、安い
・意味不明な事務手数料が多いか
ぐらいを見れればいい。
概算見積りでも出してもらえない整備工場は、残念だけど一旦候補から外そう。
そういったところは、あたながもっと経験を積んでからお願いしても遅くない。
気になる整備工場にお願いして見積もりを出してもらおう
使う部品
あなたが希望すれば「純正以外の部品」や「リビルト部品」、「中古部品」を使って修理してもらえるか聞いてみよう。
純正新品しか使わないところは、どうしても費用は高目になる。
純正部品を使った方がいい場合ももちろんあるけれど、「純正以外の部品」「新品以外の部品」という選択肢もあるということが大事。
「リビルト部品」や「中古部品」を使っているか聞いてみよう。
不具合箇所の指摘
見積りの時、他の整備工場から修理が必要だと言われた所を、修理が必要だと言わない整備工場は要注意。
そもそも修理が必要であっても直すつもりが無いか、知識や経験が不足していて修理が必要だと気づいていない可能性がある。
その判断をするためにも、修理必要と言われた箇所はなるべく、自分の目で確認させてもらおう。
(あなたが興味があることがわかれば、こちらから何も言わなくても見せてくれる整備工場も多い)。
修理必要と言われた箇所はなるべく、自分の目で確認させてもらおう
作業内容

例えば、同じ様に「ブレーキフルードの交換」を依頼した場合でも必要な作業をやっていない整備工場がある。
追加で依頼した作業内容、修理方法などは具体的に作業内容を聞いてみよう。
いくつか整備工場の話しを聞けば、その作業が正しいかどうかわかって来る。
具体的に作業内容を聞いてみよう
お客への応対
・素人にもわかりやすく説明してくれるか
・故障箇所を実際に見せてくれるか
・見積もりを書面で出してくれるか
等お客が理解しやすいような説明が出来ているか確認しよう。
お客とコミニュケーションをとろうとせず、淡々と修理を進める職人のようなメカニックの方もいらっしゃる。
あなたが、説明無しに修理され、言われるままの金額を支払うことに抵抗が無いのであればそれでもいい。実際、ほとんどの人はそうやっている。
しかし、僕だったら何度か修理を依頼するうちに「本当に修理する必要があったのか」「もっといい修理方法はなかったのか」など余計なことを考えてしまい、いやになってしまう。
・修理する/しない
・修理するにしてもどんな修理の仕方をするのか
を整備工場のスタッフと相談しながら決めて行く方が整備工場にとってもあなたにとってもいい結果をもたらしてくれるよ。
お客が理解しやすいような説明が出来ているか確認しよう。
自分との相性

できれば、主治医のように同じ整備工場で継続して車検や点検、修理を行ってもらった方がいい。
そうすれば、部品の交換履歴や車のコンディションの変化等も把握してもらえる。
結果的に長い付き合いになるのだから、自分にとって居心地のいい整備工場の方がいい。
「居心地のいい」って具体的にどんなことかというと
・整備工場のスタッフとの相性
何かを依頼する度にイヤになるようだったら、最低限の話しも出来ず、結果的にまともな整備を受けられなかったり、余計な費用が必要になったりする。
・ちょっと珍しい車種であればその車種の修理実績
「輸入車」といっても、車種は多いし、それぞれ個性的なのでどうせならある程度経験を持った整備工場の方がいい。あなたの持っている車が珍しい車種であればなおさら。
・待合室の居心地の良さ
オイル交換など短時間の作業であれば待合室を利用することになる。ディーラ並みに豪華な待合室がある整備工場もあれば、工場の一角にイスが置いてあるだけの所もある。
お金がかかっている方が居心地がいいかというとそうでも無いので、そこはあなた自身の感覚で判断していい。
・他のお客さんの雰囲気
待合室の居心地の良さにも関わって来るんだけど、他のお客さんの雰囲気も見て欲しい。
来店されているお客さんを見れば、その店のカラーもわかって来るしね。
自分にとって居心地のいい整備工場か判断しよう
色々書いたけど、話しを聞かせてもらったりするのは整備工場の方にも手間をかけてしまうことにはなる。感謝の気持ちを忘れず依頼しよう。
車好きであればプロのいろいろな話しを聞けて楽しいと思うしね。
これらのことを全部確認するのが大変だったら、全部確認しなくてもいい。自分が気になるポイントだけは押さえておこう。
なんとなく選ぶよりずっと自分にあった整備工場を選択できると思う。
整備工場の探し方
さて、「輸入車に強い町の整備工場」の選び方を解説してきたけど、そもそも
「町の整備工場」ってどこにあるの?という人も多いと思う。
この章では、整備工場の探し方を説明するよ。
インターネット

当たり前すぎるね(笑)。
まあ、何事も基本が大事なので説明させて欲しい。
インターネットで「お住まいの地域名 輸入車(または購入しようとしている車のメーカ名) 修理」検索すれば、整備工場を調べることが出来る。
例えば、こんな感じ。
「福岡市 BMW 修理」
BOSCHサービス工場

うまくインターネット検索で見つからない場合は、
お近くのボッシュカーサービスを探してみよう。
この「ボッシュ」というのは、有名なドイツの自動車部品会社のBOSCHのことで、ボッシュカーサービスとはBOSCHのノウハウや機材等を用いて修理する加盟店のこと。
僕の知っているところは「町工場」として見ると修理費用は安い方ではないけれど、ディーラよりは安い。また、修理技術、設備、接客などがしっかりしている。
BOSCHの看板をあげているだけに、輸入車にも強いところが多いと思う。
タウンページ
非常にアナログな方法だけれど、HP等を持っていないような整備工場でも掲載されている。
最終的には、お付き合いできそうか実際に店の前まで見に行ってみよう。
では、何を見るのか?
輸入車が入庫しているか。
別のところでも話したけれど、日本車しか入庫していない整備工場に依頼するのはおすすめしない。
入庫している車や雰囲気
僕だったら、フェラーリとかランボールギーニばかり入庫しているお店だったら、ちょっと躊躇してしまう(笑)。
整備工場自体が整理されていて、機材も揃っていそうか
現在の自動車はありとあらゆるところが電子化されているし、診断機が無いと故障解析も困難。少なくともパソコンの一台も無いような整備工場ではいろいろ出来ないことがある。
中古車販売店に紹介してもらう

インターネットやタウンページで調べても適当なお店が見つからなかった場合は、こんな手もある。
例えば、ゴルフの修理を依頼したい場合に、ゴルフの中古車を扱っている中古車店を探す。その車種を扱っているということは、その車の修理することが出来る整備工場と取引があるはず。
その中古車店に行って、整備工場を紹介してもらおう。
この場合、下記の2パターンがある。
中古車店を通して修理を依頼する
中古車店がお付き合いしている整備工場は一般の客と取引していないことも多いので、その場合中古車店を通して修理を依頼する。この場合、
修理費
=整備工場に支払われる修理費+中古車店に支払う仲介手数料
となる。
一見仲介手数料を取られる分、直接整備工場に依頼するより高くなりそうだけれど、必ずしもそうではない。
中古車店から整備工場に修理を依頼する場合、業者価格という安い価格で依頼することになるので、修理費自体が安くなるから(下図参照)。
もちろん、修理費自体が安くても、中古車店に支払う仲介手数料が高ければ、直接整備工場に依頼するより高くなってしまうけどね。

直接整備工場に依頼する
中古車店から整備工場の場所等を教えてもらい、あなたが直接整備工場に依頼する。
この場合の最大のメリットは、あなたが直接整備工場のメカニックと話しが出来るということ。故障した場合に症状の詳細を伝えることが出来たり、「修理方法A」と「修理方法B」のどちらにするか相談出来たりする。
整備工場は、相談相手であると同時に、あなたのカーライフの仲間にもなる所。
探せば、あなたにあった整備工場がきっと見つかるよ。
点検、修理、車検は「輸入車に強い町の整備工場」がお勧め。
整備工場の選び方
・気になる整備工場にお願いして見積もりを出してもらう
・「リビルト部品」や「中古部品」を使っているか聞いてみる。
・修理必要と言われた箇所はなるべく自分の目で確認させてもらう。
・具体的に作業内容を聞いてみる。
・お客が理解しやすいような説明が出来ているか確認する。
整備工場の探し方
・インターネット
・BOSCHサービス工場
・タウンページ
・中古車販売店に紹介してもらう
中古車店を通して修理を依頼する
直接整備工場に依頼する



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