リビルト品や、メーカ純正以外の部品を使うことで費用を抑えることが出来るというお話しをしたことがある。
部品代を安く抑えるという意味では、他の車種の部品を流用するという手もある。
例えば、
①オルタネータ等の電装部品
②足回りのゴム部品
③配管
等が流用できることがある。
うまくいくと、日本車の部品が使えることもある。大抵の場合、日本車の部品の方が安いし、耐久性も高かったりする。
電装部品
コンピュータのようなものは無理だけど、比較的単純な電装部品については、取付方と容量(能力)が合えば比較的流用出来るみたい。
昔、エアコンは標準で車についていなかったので、後で電装屋さん(車の電気専門の修理屋さん)にエアコンをつけてもらうことも多かった。
この為、電装屋さんには、実際の車に合わせて取り付け金具を作り、エアコンの部品を付ける技術がある。このような技術を持っている電装屋さんであれば、純正でない(安価な)エアコンの部品を付けてもらえたりもする。
足回りの部品
足回りの部品は、車種によってはゴム部品が1つ切れただけでも、その部品だけでは入出来ず、周辺の金属部品を含め購入する必要があり結果的に高額な部品を買うことになることがある。
形状が単純で、ただホコリが入らないようにしているゴム部品(タイロッドエンドブーツ等)は、サイズが合えば他の車種から流用も出来ることがあり、そんな部品が見つかればかなり安く済ませることが出来る。
この方法は、メカニックの方に流用可能か調べてもらう必要がある。
かなり手間がかかる作業なので、対応してもらえたら「めちゃくちゃラッキー!」くらいのつもりでいよう。
配管
車の中をたくさんのゴムホースが走っている。
この中でも冷却系のゴムホース等は「汎用品」が使える可能性がある。
純正部品を扱っているような部品屋さんに行くと、水まき用のホースのように10センチ単位くらいで冷却系のホースを切り売りしてくれる(単純なホースであれば内径さえ合えば使える)。
最近は、びっしり部品が詰まったエンジンルームにうまくはわせられるように、ホースにカーブをつけてあったりするけれど、急な曲がりで無ければテープ等を使って同じような形状にすることも出来るみたい。
繰り返しになるけど、流用できるかどうか調べるのは結構大変。
修理工場に無理にお願いしないようにね。
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