効果的なカーエアコンの寿命延長方法と注意点

「点検、修理、車検」の時に注意したいこと_電気、エアコン

冷えない、効かない

カーエアコンは壊れても走ることに支障はないためか、ネット上の記事でもあまり話題にならない。

でも、エンジンなどよりはるかに寿命が短い上、何の予兆もなく突然壊れることも多い。

おまけに壊れるとだいたの場合、高価な部品交換となりかなりの出費になる。

   

僕は同じ車に長く乗るからか、所有した車のほとんどはエアコンが最初に壊れてしまう。修理費用も高いものでは20万円くらいした。

 

長く乗って壊れたのならまだあきらめもつくかもしれないけれど、わざわざエアコンの寿命を縮めるような使い方をしていたり、調子が悪い時の対象方法が間違っていたりして、高額な修理費用が必要になってしまう人もいる。

ここでは、余計な出費を抑えるために

・エアコンの寿命を延ばす使い方

・壊れた時に何をすればいいか、何をしてはいけないか

を伝授しよう!

エアコンは必要がなくても定期的に動かす。

エアコンは必要がなくても定期的に動かそう。


エアコンの中では冷媒とオイルが循環しているんだけど、しばらく使わないとオイルが偏って必要なところのオイルが無くなってしまう。

その状態から何度も動かしていると高価なコンプレッサを壊してしまう。

コンプレッサが壊れると周囲の部品を一緒に交換したり、配管全体を洗浄したりする必要がでてくるのでかなりお金がかかる。

特に輸入車は、生産国(ドイツ等)より過酷な環境で使われるため、国産車と比べ壊れやすいみたい。

故障予防のためにエアコンは定期的に使おう。

1.  やりかた

1カ月に1回くらい、5分間程度でいいからエアコンのSW(AC)を入れる。

「この前いつ動かしたっけ?」って忘れそうだったら

「ガソリンを入れた後、必ずエアコンを動かす。」

とかって決めておくといいよ。

 

エアコンは定期的に動かすことで故障予防になる。
忘れそうならガソリンを入れた後必ず動かすなど決めておく。

エアコンに負荷をかけない

エアコンの寿命を延ばすためには、エアコンに負担をかけないことが大事。

みんなエンジンなどに比べて気を使わないけど(笑)、案外デリケートなんだよね。

それでは、エアコンに負担をかけないために気を付けることを説明しよう。

エアコンフィルタ交換

エアコンフィルタを定期的に交換しよう!

もちろん汚れてきて、フィルタの効果が弱くなるのを防ぐという意味もあるのだけれど、それよりもフィルタを交換しないとエアコンの寿命を縮めてしまうから気を付けてほしい。

 
フィルタが汚れて詰まってくると、

風を送るファンに過負荷がかかってファンの寿命を縮めてしまうし、風がスムーズに送られないと、室内が設定した温度にならないので、エアコンは余計に働こうとする。

結果的にエアコンの寿命が早く来てしまう。

純正でなくてもいいからエアコンフィルタは詰まる前に交換しよう。

エアコンフィルタ選びに迷ったらこの記事を参考にしてみて

エアコンをカビさせない

秋になり、エアコンが無くても過ごせる季節になると急にエアコンを使わなくなっていないかな?


エアコンがいらない季節になっても数日は送風のまま使おう。

そうした方がエアコンの寿命を延ばすことが出来る。

エアコンがいらない季節になっても数日は使って! 

夏場エアコンを使っていると、冷たいグラスに水滴が付く様にエアコン内部が湿った状態になっている。

そのまましばらく使わないとカビが生えてしまって、次回使う時にあのイヤ~なニオイの風が出てくることに。

カビは、エアコンが空気を冷すための部品にべったりくっつくのでひどくなると、エアコンが空気をあまり冷やせなくなる。結果的にエアコンは必要上に動き続けることになり寿命を縮めてしまう。

picture by vecteezy.com

やり方

カビを生えないようにするために、エアコンを使わなくなっても数日間は送風のまま使うようにしよう。

やり方は、エアコンをON(風が出るよう)にする。
そのときもし「AC」がONになっていればOFFにする。

冷されていない外気温と同じくらいの風が出てくればOK。

そうすることで、エアコンの内部が乾燥してくれる。


僕は、夏場でも到着場所に近づくと送風に切り替えてしまう。

もう既にカビ臭い場合は洗浄するしかない。こんな専用の洗浄剤を使うよ。

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エアコンの内部のクリーニング

エアコンの配管内のクリーニングをしてくれるところが多くなった。

エアコンは使っていると、配管内部にスラッジと呼ばれる汚れがでてきたり、水分が購入したりする。それを機械を使って取り除いてくれる。ついでに、エアコンのガスの量をチェックして適切な量に合わせてくれる。

ただ、知っておいて欲しいのはクリーニングして間もなく壊れてしまうということもあるということ。

エンジンやトランスミッションなども同じことなのだけれど、クリーニングして汚れを落とすと、それまで汚れで密閉性を保っていたりしていたところが、密閉性を保てなくなる。

結果的に「冷えない」といった症状になることがある。

他にも、冷媒が不足していたところに冷媒を適切な量にすると内部の圧力が適切になって(上がって)、今までよりコンプレッサに強い力がかかることになり、壊れてしまうことがある。

もちろん、そんな状態だからクリーニングしなくても早い時期に故障していたかもしれないけど、実際どうだったのかはわからない。

だからクリーニングすることは正しいのだけれど、寿命を縮めてしまう可能性が0ではないことは理解していてほしい。

このようなリスクは早目にクリーニングすることで減らすことが出来る。

エアコンが故障した時こそ「注意!」が必要

輸入車によってはエアコン自体があまり丈夫ではないものがある。

エアコンが冷えなくなったときは「要注意」。

3つのことに気を付けて 

1)エアコン(AC)のスイッチを切る

2)フィルターを交換していなければフィルタが汚れていないか確認する

3)信頼できる修理工場に見てもらう

少し説明するね。

輸入車によってはエアコン自体があまり丈夫ではないものがある。

エアコンが冷えなくなったときは「要注意」。

エアコン(AC)のスイッチを切る

ファンは回っているのに冷えないとか除湿出来ないといった場合はエアコン(AC)のスイッチをONにしない方がいい(暖房や送風だけ使うのは問題ない)。

コンプレッサが破損していたりすると、その鉄粉がエアコンシステム全体に回って他の部品までダメにし高額な修理費用が必要になることがある。

エアコンを使わないようにして、修理工場で見てもらおう。

フィルターを交換していなければフィルタが汚れていないか確認する

「エアコンが冷えなくなった」と修理工場に駆け込んでくる人の結構な割合でエアコンフィルタを交換していなくて詰まっているだけだったりするらしい。

エアコンフィルタを交換していないようであれば、まずエアコンフィルタが汚れていないか確認してみよう。

信頼できる修理工場に見てもらう

エアコンがきかなくなったときは、信頼できる修理工場に原因が何かをちゃんと見てもらって修理しよう。

良く、エアコンがきかないからとガソリンスタンドでエアコンガスを補充してもらったという話しを聞きくけど、エアコンが効かないのはガス不足だけではない。

たまたまガス不足だったとしてもガス不足となった原因(どこからかガスが漏れている等)箇所を修理しないとまたガス不足になる。

 

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