走行距離が短い方が程度がいいというのは間違い!

車(中古車)選び
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同じものを買うなら安く買いたいのは当たり前のこと。

基本的に中古車の価格は、その車を「欲しいと思う人」が「お金を払ってもいい」と思える金額で決まる(これも当たり前か)。

ただ、多くの「欲しいと思う人」は大した知識も無く「安い」「高い」を判断しているので、そこをうまく狙うと安く買うことが出来る!

「走行距離」と価格

中古車は「走行距離」により価格が大きく違う。 

当然、走行距離が短い方が高い価格が付いている。

  

機械なので使えば、どこかがすり減ったり、劣化したりするからなのだけれど、

使われ方次第で走行距離が多い車の方が程度がいいということがある! 


この「事実」をうまく活用出来れば、走行距離は多いが、安くて程度のいい車が入るということ。 

ここでは、
「渋滞の多い街中で使われていた車」と、「主に高速を走っていた車」
を例に比較してみよう。

機械の痛み

街中の渋滞をノロノロ走っていた車と、高速をスイスイ走っていた車を比べた時、後者の方が「程度」がいいことが多い。

街中を走っていると、加速したり減速したりが多くなる。その度に、重いエンジンを支えているゴムの部品(エンジンマウント)に負荷がかかり、劣化を進める。

ブレーキも、街中の方が何度も踏むので、ブレーキパッドやブレーキディスクなんかの消耗品の減りも早くなる。

炎天下でノロノロ走るとエンジンルームに熱がこもるので、プラスチック部品やゴム部品等の劣化も進んでしまう。

  

内装の痛み

車に乗っていれば、シートに座り、内装に手を触れ、足は各ペダルを操作している。

シートは、使っていると中のスポンジがへたり、座面が沈み、座り心地が悪くなってくる。内装の手が触れるところは、擦れたり、テカリが出でたり、キズがついたりする。

車内にいた時間が長ければ長い程劣化する。

   

僕が朝通勤する時の平均速度は20kmくらい。

例えば、街中を中心に平均速度20kmで5万キロ走ったとき、車に乗っている時間は2500時間。

一方、高速を中心に平均速度80kmで10万キロ走った時、車に乗っている時間は1250時間。

高速を中心に走った車は街中を中心に走った車より2倍の距離走っているけど、人が車に乗っている時間は半分で済んでいるので、高速を中心に走った車の方が内装の痛みが少ない。

外装の痛み

外装の痛みは保管場所や洗車などのメンテナンスの影響が大きいから、街中走行/高速走行の違いはあまりない。

ただし、前の車が跳ね上げた砂等でキズが付く確率は速度が速い高速の方が高い。

今回のテーマとは関係ないけど、車間距離は十分開けよう。

結論

結論として「機械の痛み」「内装の痛み」については単純に走行距離だけではわからないということ。

走行距離が多いけれど、「程度」がいい車は存在する。

そんな車を見つけられたら最高!

   

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