この記事を読んでくれているということは、欲しい輸入車があるんじゃないかな(1台だったり、たくさんだったり)。
もし、その車を運転したことが無ければ試乗させてもらおう。
試乗の時に確認したいことは
1)機械のコンディション(故障、劣化など)
が問題無いか。
2)自分にその車が合っているか。
1)についてはさんざん色々なところで語られているのでここでは割愛。
ここで伝えたいのは 2)。
乗ってみないとわからないことってたくさんある。
人によって感じ方が違う

経験の違い
例えば、僕が某輸入車を試乗したときのこと。
「むっかしの父親のボロ軽自動車と同じ音がするなぁ」
と思ってしまい、始終そのことが頭から離れず絶対買わないと思った。
でもその輸入車は、男性女性問わず人気あるらしく街中でもたくさん見かける。
もっと若い人だったら「軽快な音]とか
女性だったら「かわいい音」なんて思ってくれるのかもしれない。
「音」
最近多いディーゼルエンジンのカリカリした音は、いくら静かになったとはいえドイツの高級車でも聞こえてくる。
この音から「精密」「高級」という感じはしない。
「高級」と言われている車からディーゼルの音がしてしまうことに違和感を持つ人もいる。
体に触れる部分
欧米の人の大柄な体格に合わせて作られているシートに「サポートが不十分」と感じることがある。
せっかく速い車を買ったのに車のハンドルが思ったより大きくて、
「スポーティな感じがしない」
と不満を漏らしていた友人もいた。
そうそう、自分が某イタリア車を試乗したとき、アクセル、ブレーキ、クラッチの間隔が狭く、幅の広い靴だと踏み込んだ後戻す時に引っかかってしまって、うまく操作出来ないと購入をあきらめたことがある。
試乗記とのずれ
中古の輸入車を購入した知り合いは、ろくに試乗せず購入してしまい、
「直進安定性が思ったほどよくない」
と落胆していた。
なんでも評論家の試乗記をさんざん読み倒して、わかった気になっていたのだそうだ(笑)。
僕も興味がある車の記事や動画をたくさん見る方だから、自分にもありえそうなことだと思った。。。
環境による違い

スポーティな車種によっては乗り心地が悪いと感じる車種もあると思う。
街中ではゴツゴツして乗り心地が悪いのに120キロを超えたくらいからやっと「いい感じ」になる車もある。
ヨーロッパでの試乗記なんかで「しなやかな乗心地」なんてほめていても、単純に信じちゃダメ。
スペック(数字)ではわからないこと。
以前、同じ車種の2つのグレードの車を試乗させてもらったことがある。
・1500cc 普及グレード
・1800cc スポーティーグレード
馬力だけ見ると1800ccの方が圧倒的に速そうなのだけれど、全くそんな感じはしなかった。おそらく、
・1800ccの方が重かった。
・1500ccの方が軽快にエンジンが回るので速く感じた。
・1800ccのグレードの方は、アクセルに敏感に反応しないようなセッティングだった。
というようなことが原因。
ここで話したことは、いずれも試乗しないとわからない。
個性が強い車ほど、あれ?と思うこともあるから可能なかぎり試乗してみてほしい。







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