輸入車・外車の塗装と樹脂の耐久性:ラッピングフィルムとカッティングシートの活用法

「点検、修理、車検」の時に注意したいこと_内装、外装
picture by vecteezy.com

輸入車・外車の塗装、樹脂の耐久性

輸入車の塗装、外装の樹脂は日本車よりは早く劣化すると思っていた方がいい。

ラッピングフィルム

車の塗装を保護するために車全体を「ラッピングフィルム」という色がついた伸縮するシートで覆ってしまう方法がある。

ラッピングフィルムの寿命(3~5年)が来たら剥がしてしまえば塗装はピカピカのまま保たれているということ。

その後は、またラッピングフィルムを貼ってもいいし、そのままにしてもいい。

いずれにしても車の塗装の寿命を延ばすことが出来る。

でも、車体全体にきれいにフィルムを貼るのはプロでも大変な作業なので結構なお金がかかる。
(お店によるけど、ゴルフくらいのサイズで40万円くらい)。

もっと手軽に

40万円!って僕にとっては

「車買えちゃうじゃん!」

という金額(笑)。

車全体は無理でも、車体の一部分に応用することは出来る。

車体の一部分にカッティングシート

例えば、Z4、同じ世代の3シリーズ(E46)。

カウルカバーというワイパーの下のプラスチックのカバーがボロボロになる。

紫外線で劣化するので保管状況にもよるけど、屋外駐車であれば5~7年過ぎたあたりからその兆候が現れる。

この部品、2.2万円くらいする・・・。

僕のZ4での実施例


僕の車も、ボロボロになったていたのでアウトレットの部品(ちょっとスレたキズがあった)を見つけて購入。

ただ、そのまま取り付けると、また劣化してしまう。

ボロボロになるのは窓ガラスに近い部分(下の赤く囲った部分)。

そこで、この部分にカッティングシートを貼り付けることにした。

下の写真の部品の上の部分がカッティングシート。

DSC_0037

カッティングシートは、ラッピングフィルムより薄く、伸縮性も耐久性もないと言われているけどその分安価。

カッティングシートががんばって紫外線を防いでくれていた年数分、カウルカバーがボロボロになるのを防げる。

※追記 「屋外駐車」、「炎天下でも雨天でも毎日の通勤にも使っている」けれど4年経過してもカッティングシートは劣化した様子はない。

どんなところに使えるか?

1)樹脂部分

樹脂部分だったら、もともと車体の塗装してある部分と質感が違うのでカッティングシートを張っても違和感はないと思う。

ツヤ有、ツヤ無があるので、より元の素材に近い方を選んでもいいし、わざとツヤ有からツヤ無にかえて、印象をがらっとかえるという楽しみ方もできる。

2)形が単純

あまり形状が複雑なところは、カッティングシートを切って張り合わせるようにする必要があるので、単純な形状のところの方がやりやすい。

3)具体例

  • バンパーなどにはめてある、黒い樹脂部分。
  • フロントのグリル
  • リアのガーニッシュ
  • アンテナ、アンテナの取り付け部分

効果

部品の劣化防止

最初に話した通り、部品の劣化を遅らせることが出来る。

見た目のリフレッシュ

具体例で紹介したような黒い樹脂の部分は、古くなってくると材質上白っぽくなりがちで、そうなってしまうとそこが目立つし急に古い車に見えてしまう。逆にキレイになれば、がぜん車全体がよみがえって見える。

材料購入時の注意

カッティングシートは屋外使用を考慮されているものを使うこと。

屋外で使うことを想定されていないものは、耐候性が無くすぐに色が落ちたり、割れたりしてしまいまう。

繰り返しになってしまうけど、頻繁に手で触れる部分や、曲面が多いところなどはラッピングフィルムを使った方がいいよ。

貼り付ける場合の注意

貼る前に脱脂(アブラ分を取り除くこと)が必要。シリコンオフ等を使うと簡単で確実だけど、試しにやってみるだけなら食器洗い用洗剤で念入りに洗ってもいい。

最後に

カッティングシートは貼ったり、剥がしたりは簡単に出来るし、それなりの品質のカッティングシートを選べばノリの跡も残らない。

ちょっと試してみるつもりでやってみてはどうかな?

ポイント2倍!【約20cm×約1m】 カッティング用シート 約20cm×約1メートル 屋外でも使える カッティングシール ステカ対応 カッティングステッカー 単色 白 黒 ゴールド ホワイト ブラック 切り売り 車 バイク ステッカーシート 粘着シート 鏡面 メッキ ミラー 防水

価格:500円
(2022/5/28 22:01時点)
感想(2件)


コメント

タイトルとURLをコピーしました